と、よく質問を受けます。
確かに通し柱は1階から2階へと突き抜ける
長い柱ですから、建物の強度UPに関係があります。
では、通し柱が多ければ多いほど良いのでしょうか?
実は、ウィークポイントもあります。
上の図は柱に4方向から梁が接合する場合の断面図です。
梁を受けるために柱本体がかなり削られて強度が落ちて
しまうことがわかります。
上の写真はすでに2本の梁が組まれていて、このあと
もう1本の梁が組まれる様子がわかります。
木の国工房では、桧などの無垢材の構造材のほか、耐力面材・
筋交い・通し柱・補強金物によりバランスの良い耐震強度を
実現しています。

